スマートフォンの台頭によってからというもの、世の中にはたくさんのSNSツールが普及しましたね。
有名所のSNSとしてはTwitterから始まり、Facebook、InstagramやLINEなどです。(そう言えばMastodonってどうなったのかな?)
当然SNSもTPOに合わせて使うのがいいですし、すべてのSNSを活用する必要はありません。
私の場合、Twitterはブログと連動、もしくは気になるニュースをツイートしているだけ。
Facebookはリアルの友達(以前の会社の同僚・先輩後輩、学生時代の友人等)のコミュニケーションツールとして活用してます。
(Facebookで自分が気になるニュースをペタペタ貼るのは嫌いです)
LINEは、Facebookよりも身近にやり取りを行う人、つまり主に家族等ですね。
Instagramは興味があまりないので。。。
一時期LINEスタンプを自作して小銭を稼いだ人もいるというニュースも、そう言えばありましたね。
あるいは人によっては出会い系も・・・という方もいらっしゃるかと思います(別に出会い系が悪いことではありませんので)
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Android専用の出会い系アプリ

ずいぶんと脱線しましたが、さてここからが本題。
あまり認知度は高くはないSNSで、
実際のお金に直結するSNSがあるのをご存知でしょうか?
LinkedInというSNSです。(もちろん無料)
LinkedInの特徴は、有名企業や有名な経営者などが情報発信したりしていますが(もちろん主に英語)、実は通常のSNSとは全く違うの点として、ヘッドハンティングがあります。
自分の仕事上の経歴やスキルをLinkedInに書いて載せておけば、感心を持った人からヘッドハンティングのアプローチがあります。
ただし、ヘッドハンティングでアプローチがくるのは、ほとんど外資系。
逆に言うと、経歴等を英語で書いておけば、外資系のヘッドハンティングのアプローチがちょいちょいきます。
私の例ですが、例えばこんな感じ。

こんな会社知らない・・・という所からのアプローチもありますし、アクセンチュアやSaleceforce.comといった、外資系では有名な企業からもアプローチもありました。
(自慢でもなく、ただ単に過去の経歴を英語で載せておいただけ。。。)
経歴を真面目にアピールしたりすれば、もっとヘッドハンティングが来るかもしれませんが、私の場合こんなヘッドハンティングは
全部無視!!
私にとっては、仮に年収1000万円〜1500万円程度であっても、外資系のサラリーマンで働くこは、時間的拘束とそれに見合った金銭的な価値、そしてなによりもワークライフバランスが維持できないからです。
いくら優秀な方や人間的にも尊敬できる方が上司であったとしても、私はそもそも上司という存在がいるのが鬱陶しい(笑)
自分が本当にうちこみたい仕事であれば少しくらい考えますが、自分が以前やっていた様な仕事を、他社でも行うのはもうウンザリ。
「Work>>>LIFE」の比率が圧倒的に多くなってしまうため、それだったら自分がもっと興味があること、自分が本当にやりたいこと、自分の夢を実現したいこと(夢と言っても大げさな夢でなくちっぽけな夢も)、サラリーマン以上に収入を得ることに時間や脳みそを費やした方が、よっぽど価値的で楽しい生活、充実した日々を過ごすことができます。
(そもそも脱サラしたのはサラリーマン時代の所得よりもサイドビジネスや各種投資などの収入の方が多くなったため)
もちろん、LinkedInを通して新しく知り合った方もおりますし、気が合う方とは「こんなビジネスはどうかな?」「それ面白そうだね!もっと幅を広げてこんなこともできるんじゃん?」という新しい発見にもなります。
何はともあれ、ヘッドハンティングされたい!という方はLinkedInを使ってみるのもいいでしょう。
え?英語・・・(^_^;)という方、私は元々英語が大の苦手でした。
苦手だった英語を克服した記事は7年以上前に、Blogでまとめて連載していたので、もしご興味があればご覧ください。
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posted by KAREN at 09:00|
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